API Gatewayに独自ドメインを設定する
API Gatewayに独自ドメインを設定する方法です。
API Gateway用のLambda関数を作成します。
API GatewayでRestAPIを作ります。
メソッドを作成します。先ほど作成した Lambda関数を設定します。
アクションから「APIのデプロイ」を選択します。
ステージが既に作られていない場合はステージを作成します。
作成されたステージ + メソッド名をブラウザに入力し、"Hello from Lambda!"
と表示されることを確認します。
今回の場合は https://yyd1qtujv0.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/production
となります。
API Gateway でカスタムドメインを作成します。api-gateway.swiswiswift.com
というドメインを作成します。事前ににACM証明書を用意する必要があります。
API Mappingの設定を行います。
Route53でレコードを設定します。 レコード名を先に入力しないとAPI Gateway のエイリアスに候補が出てこないので注意が必要です。
https://api-gateway.swiswiswift.com/
にアクセスしてレスポンスが帰ることを確認します。http -> https のリダイレクトは無いので注意が必要がです。