AWSクラウドプラクティショナーとソリューションアーキテクトアソシエイトの勉強方法
AWS未経験の方がAWSについて知るには資格勉強をするのが良いと思っています。 おすすめの勉強法についてまとめました。
クラウドプラクティショナー
クラウドプラクティショナーはAWSの最も基礎的な資格です。 試験範囲は広いですが難易度もそこまで高くはありません。
1. クラウドプラクティショナーの本に目を通す
クラウドプラクティショナーの対策本に目を通し、サービスの概要などをなんとなく理解します。 以下の本がおすすめです。 CloudTech の本は無料なので気軽に試してみてください。
2. 模擬問題を繰り返し解く
UdemyやAmazonにある模擬問題集を購入し、正解率が95%を超えるまで何度も繰り返し解きます。 繰り返しているうちに答えを覚えてしまうため、なぜその選択肢がダメなのか理由を意識しながら繰り返すことがおすすめです。
【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
3. ハンズオン動画を視聴し実際に操作する
ソリューションアーキテクトを受験するつもりはない or 業務でAWSを使わずクラウドプラクティショナーの試験合格のみが目的であればハンズオンは必要ありません。 1と2のみで十分合格できると思いますが、その先を目指すのであればハンズオン動画を視聴しながら実際に操作することをお勧めします。
【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
ソリューションアーキテクトアソシエイト
ソリューションアーキテクトアソシエイトはAWSのサービスを組み合わせて設計する仕事をする方向けの資格になります。 (デベロッパーはAWSのサービスを使用するプログラマー、アドミニストレーターはシステム管理者向けの資格だと理解しています) クラウドプラクティショナーより試験範囲は狭くなり勉強しやすくなりますがより深い知識が求められます。
1. ハンズオン動画を視聴し実際に操作する
ソリューションアーキテクトはハンズオンなどをして実際にマネジメントコンソールを操作することが大事です。
【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座